
炊き込みご飯、芯が残っちゃった…



ちゃんと炊いたはずなのに、なんで?
せっかく家族のために作ったのに、うまくいかないと落ち込みますよね。
そのまま出すと、ガッカリされちゃうかもしれません。
そこで、今回は炊き込みご飯に芯が残る理由と再炊飯の対処法と失敗しないコツについて紹介します!
- 芯が残る原因が分かる
- 再炊飯の方法がわかる
- 失敗しないコツが学べる
炊き込みご飯に芯が残るのはなぜ?


せっかく丁寧に作った炊き込みご飯。でも、炊き上がりを見てがっかり…芯が残っていたら残念ですよね。
芯が残る原因には、いくつかのパターンがあります。ちょっとしたミスや見落としが仕上がりに直結してしまうんです。
これらは、すべて芯が残る炊き上がりにつながる落とし穴。毎回成功するためには、まず原因を正しく知ることが大切です。
では、それぞれの原因をひとつずつチェックしてみましょう。
お米の水がたりない
パラパラして芯がある…そんなときは、まず水の量を疑って。
炊き込みご飯は、具材に味付けがされているため、水加減がシビアになります。だしやしょうゆなどの調味料が加わる分、水が少なくなっていることが多いです。通常よりも少し多めの水が必要なんです。
例えば、2合炊くなら水は通常より大さじ2〜3多めに。冷たい水よりぬるま湯の方が吸収が早くなるのでおすすめです。
芯が残るのを防ぐには、最初の水加減がカギです。
具が多すぎた
つい欲張ってしまいがち。でも、具が多すぎると…火が通りにくくなります。
特に根菜類や水分を含むきのこ類をたっぷり入れると、米に均等に熱が伝わらなくなります。結果、芯が残る原因に。
量の目安としては、2合に対して具材は200gまでにするとバランスがとれます。
シンプルな炊き込みこそ、旨味が際立ちます。
まぜすぎた
具とご飯をよく混ぜようとして…逆効果になってしまうことも。
生のお米を炊く前にかき混ぜすぎると、でんぷんが溶け出して水の吸収を妨げます。そのせいで炊き上がりにムラが出て、芯が残る場合もあるんです。
炊く前は、具をのせるだけ。混ぜるのは炊き上がったあとで十分ですよ。
時間が足りなかった
あれ?早炊きモードで炊いちゃった?それ、芯残りの原因かもしれません。
炊き込みご飯は具材が多いぶん、通常炊飯よりも熱が伝わりにくいです。早炊きモードでは時間が足りず、しっかり火が通らないケースが増えます。
いつもより「少し長め」に設定して炊いてみてください。最近の炊飯器なら、炊き込みモードを活用するのがベストです。
炊飯器が古いことも
意外な落とし穴、それは炊飯器の経年劣化。
長年使っていると、内釜の熱伝導が悪くなったり、センサーの精度が落ちて適温で炊けなくなることもあります。特にIHタイプでないものは、炊きむらが出やすい傾向に。
数年使って芯が残りやすくなったと感じたら、買い替えを検討するのも一つの手です。



芯が残る原因は、意外と身近なところにあるんですね。
芯が残った時のかんたん再炊飯テク3つ


芯が残ったとしても、あきらめるのはまだ早いです。
簡単な方法でおいしく修復できる再加熱テクニックがいくつかあります。わざわざ捨てたり、炊き直す手間を嫌がる必要はありませんよ。
この3つの方法なら、芯のあるご飯もしっとり美味しく復活します。状況に応じて使い分けてみてください。
では、それぞれのテクニックを詳しくご紹介します。
水を足して再加熱する
もっとも基本で、失敗しにくい方法です。
炊き上がったご飯に芯が残っていたら、内釜に少量の水(大さじ2〜3程度)を追加。表面を平らにならして、もう一度炊飯器で「炊飯」ボタンを押すだけです。もし再炊飯モードがあれば、そちらを使いましょう。
水を加えることで、熱がしっかり芯まで届き、ふっくらとした食感に戻ります。
ラップでふんわりレンチン
少量なら、レンジが断然ラク。
茶碗1杯分ずつラップで包み、600Wで1〜2分を目安に加熱します。途中で一度混ぜて均一に温めるのがコツ。ラップの中に大さじ1の水をふりかけると、蒸し効果でよりふっくらします。
お弁当用にも応用できる便利な方法です。
土鍋やフライパンで温め直す
香ばしくリメイクしたいなら、鍋やフライパンで。
芯が残ったご飯を土鍋やフライパンに広げ、水を少し足して弱火で蒸し焼きにします。フタをして5分ほど放置し、様子を見ながら混ぜると芯もなくなります。底におこげができるのも嬉しいポイント。
ちょっと手間はかかりますが、香りも引き立って新しい味わいに出会えます。



芯が残っても、もう慌てなくて大丈夫ですね!
ふっくら炊ける炊き込みご飯のコツ


毎回ふっくらと炊き上げるには、ちょっとした工夫が必要です。
水加減や混ぜ方、炊き上がりの扱いまで。基本をおさえることで、芯のない理想的な炊き込みご飯が完成します。
ここからは、芯が残らないための“基本のお作法”をひとつずつ紹介していきます。
お米はしっかりひたす
炊き込みご飯の第一歩は、「お米にしっかり水を吸わせること」。
生米は、最初の浸水で吸った水分をもとに芯まで火が通ります。浸水時間が短いと、いくら炊いても中心まで水が届かず、芯が残りやすくなります。
目安としては、夏場で30分、冬場なら1時間ほど浸けておくとベストです。
具材の水分も考える
具材の水分も、炊き上がりに影響する大きな要因です。
例えば、しめじやエリンギなど水分を多く含むきのこ類をたくさん使うと、水分過多でベチャっとしがち。一方、ごぼうやにんじんは水分を吸うので、仕上がりが固くなりやすくなります。
具材ごとの水分特性を理解し、水加減を調整すると、炊き上がりがぐっと安定しますよ。
まぜすぎない
炊く前にぐるぐる混ぜていませんか?それ、NGかも。
お米と調味料をしっかりなじませようと混ぜると、米粒が割れたりでんぷんが溶け出し、粘りが出すぎてしまいます。水の吸収も妨げられ、芯残りの原因にも。
調味料を加えたら、具材は上にのせるだけでOKです。シンプルが一番うまくいきます。
炊き上がり後はむらす
炊飯器の「ピッ」のあと、すぐにフタを開けていませんか?
炊き上がったら、10〜15分はフタを開けずに蒸らしてください。この蒸らし時間に、余熱で芯に残った水分が全体に広がり、しっとりとした炊き上がりに仕上がります。
焦らずじっくり待つことが、成功への近道です。



この4つを守るだけで、炊き込みご飯がグッと変わりますよ!
芯が残らないための下ごしらえチェック


炊く前のひと手間が、芯のないふっくらご飯への分かれ道。
事前に見直すべきポイントをおさえておくことで、失敗を防ぐことができます。特に忙しい日や初めてのレシピの時こそ、この「下ごしらえチェック」が役立ちますよ。
それぞれのポイントを具体的に見ていきましょう。
お米は30分以上つける
とにかく基本中の基本。お米の浸水時間はしっかり確保して。
水が芯まで届いていない状態で炊くと、どれだけ再加熱してもふっくらしません。最低30分、できれば60分以上が理想です。冬場や冷たい水を使う時は、より長めが効果的です。
浸水をしっかりするだけで、炊き上がりの仕上がりが大きく変わりますよ。
具材は大きすぎないように
大きすぎる具材は火が通りにくく、米まで熱が届きにくくなります。
にんじん、ごぼう、鶏肉などは細切りや薄切りにすると、均一に火が入りやすくなります。特に鶏肉は小さめの一口サイズが◎。
小さめカットで、火の通りと味の染みこみ、どちらもアップします。
味付けは控えめに
濃い味付けは、水の吸収を妨げます。
しょうゆやみりんなどの調味料が多すぎると、お米が調味液をうまく吸収できず、芯が残りやすくなります。全体の塩分濃度を意識し、味見してから調整しましょう。
物足りなければ、炊き上がり後に追いだしをかける方法もありますよ。
水分量はいつもより多めに
炊き込みご飯は、普通のご飯より水分が必要です。
調味料や具材の量に応じて、水を「やや多め」に加えるのが鉄則。普段の水加減+大さじ1〜2程度を目安にしてください。特に固めが好きな方も、炊き込みのときだけは柔らかめに調整するのがコツです。
水分たっぷりで、炊き上がりのツヤも段違いです。



炊く前にしっかり準備すれば、もう芯なんて残らない!
まとめ 炊き込みご飯の芯が残ったときの対処法まとめ
今回は、炊き込みご飯に芯が残る理由と再炊飯について紹介しました!
- 原因と再加熱のコツを紹介
- ふっくら炊くポイントも紹介
- 下ごしらえの大事さも解説
炊き込みご飯に芯が残っちゃう原因って、水の量が足りなかったり、具が多すぎたり、ちょっとしたことで起きやすいんですよね。そんなときは、炊飯器で水を足してもう一回炊く方法や、レンジ・フライパンで温め直すテクニックが便利です。
さらに、次に失敗しないようにするためのコツや、下ごしらえのポイントも紹介しました。むらしの時間や具材の大きさなんかも、ふっくら仕上げには大事なんです。



わたしも何度か芯が残ってショックだったことあるから助かったね



次からはこの方法で、おいしい炊き込みご飯を楽しんでください。









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