ヨーグルトを手作りしてみたけど「全然固まらない…」とガッカリしたことありませんか?実はそれ、牛乳の種類や温度管理など、ちょっとした原因があるんです。でも大丈夫!固まらなかったヨーグルトも復活させる方法がありますし、飲むヨーグルトとして楽しむ裏技だってあるんですよ。
この記事では「固まらない理由」「復活のコツ」「次回失敗しないためのポイント」まで、わかりやすく紹介します。失敗しても安心して食べられるかどうかの目安も解説しているので、読んだあとには自信をもってヨーグルト作りに挑戦できるようになりますよ。
ヨーグルトが固まらない原因5つ
ヨーグルトが固まらない原因5つについてお話ししますね。

「あれ?全然固まらない…」ってなると、ちょっとショックですよね。 でも大丈夫!よくある原因を知っておけば次から失敗しにくくなりますよ~。
①牛乳の種類が合わない
一番ありがちな原因は「牛乳の種類」です。スーパーに行くと「成分無調整」「低脂肪」「無脂肪」とか色々ありますよね。ヨーグルトを作るなら断然「成分無調整牛乳」がおすすめです。乳たんぱく質や脂肪分がしっかり入ってるから、ちゃんと固まってくれるんです。
逆に「低脂肪」とか「無脂肪」の牛乳で作ると、どうしてもシャバシャバになりやすいんですよね。私も昔「ダイエットだから低脂肪で作ろう!」ってやったら、完全に飲むヨーグルトになっちゃいました(笑)。
あと「加工乳」や「乳飲料」って書いてあるものも要注意。添加物が入ってることが多くて、菌の働きを邪魔しちゃうんです。初心者さんはまず「成分無調整牛乳」を選んでみてくださいね。
②種菌ヨーグルトの状態が悪い
ヨーグルトを固めるためには「種菌」が元気じゃないとダメなんです。冷蔵庫の奥に眠ってたヨーグルトを使ったら、なかなか固まらない…なんて経験ありませんか?菌が弱っちゃってるんですよね。
おすすめは、開封してから3日以内くらいの新鮮なプレーンヨーグルト。R-1とかLG21みたいに菌が強いタイプだとさらに安心です。私も新しいのに変えたら、ちゃんとぷるんと固まってくれましたよ~。
ちなみに「熱処理済み」って書いてあるヨーグルトは発酵力が弱いので、ちょっと向いてないんです。パッケージもチェックしてみてくださいね。
③発酵温度が適切でない
ヨーグルトは温度管理が命です!乳酸菌が元気いっぱい働けるのはだいたい40℃前後。このゾーンを外れると一気に固まりにくくなっちゃうんですよ。
冬に常温で置いてもなかなか固まらないのはそのせい。逆に熱すぎると菌が死んじゃうのでNGです。私は最初「タオルで包んでおけばいいでしょ」ってやったら、全然固まらなくてガッカリしました(笑)。
ヨーグルトメーカーや炊飯器の保温機能を使うと温度をキープできるので、成功率はグンと上がりますよ!
④発酵時間が不足している
もうひとつありがちな失敗は「時間不足」です。ヨーグルトは最低でも7~8時間くらいはかかるんです。寒い時期なんかは10時間以上かけてもいいくらい。
短いとシャバシャバしたまま終わっちゃいますし、逆に長すぎると酸っぱくなっちゃうので注意。私も「早く食べたい!」って欲張って6時間で止めたら、全然ヨーグルト感がなくてちょっと残念でした。
途中で固まり具合をチェックして、自分好みのタイミングで冷蔵庫に入れるのがコツですよ。
⑤雑菌や容器の清潔さに問題がある
見落としがちなのが「清潔さ」です。容器やスプーンがちゃんと煮沸されてないと、雑菌が入り込んでしまって発酵を邪魔しちゃうんですよね。そうなると固まらないだけじゃなく、変な匂いがして食べられない状態になることもあります。



私も「まぁ大丈夫でしょ」って思って消毒をサボったら、見事に失敗しました…。なのでちょっと面倒でも、熱湯消毒してから仕込むのが安心です。ヨーグルト作りは「清潔第一」ですね!
固まらないヨーグルトを復活させる方法4つ
固まらないヨーグルトを復活させる方法4つについてご紹介します。
「あれ、失敗したかも?」と思ってもまだ諦めるのは早いです!ちょっとした工夫でリカバリーできることもあるので、順番に見ていきましょう。
①再度温め直して発酵させる
一番シンプルなのは「もう一度温め直す」方法です。温度や時間がちょっと足りなかっただけなら、再加温することで固まってくれる可能性があります。
やり方は簡単で、ヨーグルトを入れた容器ごと40℃前後のお湯につけて、あと数時間発酵させるだけ。特に冬場に常温放置でやったときはこれで復活することが多いです。
ただし、最初から雑菌が入ってる場合や牛乳の種類が合ってない場合は、温め直しても復活しないこともあります。においを確認して大丈夫そうなら試してみてくださいね。
②ヨーグルトメーカーで再挑戦する
「温度管理がうまくできなかったかも…」と思う人は、ヨーグルトメーカーを使って再挑戦するのがおすすめです。機械が勝手に40℃前後をキープしてくれるので、ほぼ失敗しません。
一度固まらなかったヨーグルトに牛乳を足して、ヨーグルトメーカーにセットして再発酵させるとちゃんと固まることも多いです。私も手作業で失敗したときに「機械に頼ろう!」って思って使ったら、見事に成功しました。
値段も2,000円台からあるので、ヨーグルトをよく作る人なら持っておいて損はないアイテムですね。
③ゼラチンや寒天で固める
「どうしても固まらなかったけど捨てるのはもったいない!」ってときに便利なのがゼラチンや寒天です。いわば裏ワザ的な復活方法ですね。
やり方は、ゼラチンをお湯で溶かして混ぜるだけ。冷蔵庫で冷やすとちゃんと固まってくれます。寒天を使うとプルンとした食感になって、デザート感覚で楽しめますよ。
ちょっと「本来のヨーグルト」とは違いますが、これはこれで美味しいのでアレンジ感覚でやってみてください。
④飲むヨーグルトとして楽しむ
もしどうしても復活できなかったとしても、実は「飲むヨーグルト」として楽しむのもアリなんです。市販でも飲むヨーグルトがあるくらいですから、全然OKです。
失敗したヨーグルトにフルーツや蜂蜜を加えれば、美味しいドリンクに早変わり!私はイチゴやブルーベリーを入れてスムージー風にして飲むのが好きです。



「失敗して終わり」じゃなくて「別の楽しみ方ができた」と思えば、ヨーグルト作りも気楽に続けられますよね。
固まらないヨーグルトは食べても大丈夫?
固まらないヨーグルトは食べても大丈夫?という疑問に答えていきます。
「これ食べても大丈夫かな…?」って、一番気になるところですよね。私も失敗したときに真っ先に心配しました。安心して食べられるかどうかの目安をお伝えしますね。
①酸味があれば基本的に安全
ヨーグルトが発酵している証拠のひとつが「酸味」です。ちゃんと乳酸菌が働いていると、固まらなくても酸っぱい香りや味が出てきます。この場合は基本的に食べても大丈夫です。
固まらなかったからといって全部失敗というわけではなく、「飲むヨーグルト」っぽくなっているだけのことも多いんですよ。私もシャバシャバのまま「これ大丈夫?」って飲んでみたら、ちゃんと酸味があって普通に美味しかったことがあります。
なので、酸味が感じられれば大きな心配はしなくてもOKです。ただし、変な味がしたり甘ったるい匂いがする場合は要注意ですね。
②臭いやカビがある場合は危険
一番のチェックポイントは「におい」と「見た目」です。酸っぱい香りではなく、納豆っぽい匂い、腐ったような匂いがする場合は危険サイン。乳酸菌じゃなくて雑菌が繁殖してしまっている可能性が高いです。
また、表面にカビがポツポツ見えたら残念ですが即アウト。もったいなくても食べない方がいいです。私も一度「ちょっとだけだから大丈夫かな?」と勇気を出して食べたら、お腹がグルグルして後悔しました…(笑)。
体調を崩すリスクがあるので、臭いやカビがあるときは潔く処分してくださいね。
③保存期間と保存方法の目安
ヨーグルトが固まらなかったときの保存目安も気になりますよね。基本的に冷蔵庫で保存すれば2~3日程度は大丈夫なことが多いです。ただ、失敗したヨーグルトは通常より雑菌が入り込みやすいので、早めに食べきるのが安心です。
保存容器も大事で、しっかり蓋をして冷蔵庫の奥に入れておくのがおすすめ。開けっ放しで保存すると冷蔵庫のにおいも移りやすいですし、雑菌も入りやすくなります。私はタッパーにラップ+フタをして保存していますよ。
もし「長く置いておいたら酸味が強くなりすぎた…」というときは、砂糖や蜂蜜を入れてデザート風にすると美味しく食べられます。
④自己判断が不安なときの対処
「においも味も微妙…でも食べられるのかな?」と不安になったときは、無理に食べないのが一番です。健康第一ですからね。
特に小さいお子さんやお年寄りはお腹が弱いので、ちょっと怪しいと感じたら避けた方が安心です。私は「ちょっとでも不安なら捨てる!」をマイルールにしています。



もったいない気持ちもわかりますが、体調を崩すリスクを考えたら潔く処分する方が安心ですし、次回の成功に活かした方が気持ちも前向きになりますよ。
次回ヨーグルトを成功させるコツ6つ
次回ヨーグルトを成功させるコツ6つについてお話しします。
「次こそは絶対成功させたい!」と思っている方へ。これを意識するだけで成功率がぐっと上がるので、ぜひ参考にしてくださいね。
①成分無調整牛乳を使う
まずはこれ!牛乳選びでほぼ決まります。ヨーグルト作りには「成分無調整牛乳」がベストです。乳たんぱく質や脂肪分がしっかり入っているので、発酵してもちゃんと固まってくれるんですよね。
逆に「低脂肪」や「無脂肪」では固まりにくいです。私もダイエットを意識して低脂肪でチャレンジして失敗したので(笑)、まずは無調整で成功体験を積むのがおすすめです。
②新鮮なプレーンヨーグルトを種にする
種にするヨーグルトはできるだけ新鮮なものを使いましょう。開封してから3日以内くらいが理想です。菌が元気だと発酵もうまくいきます。
R-1やLG21みたいに「強い乳酸菌入り」のヨーグルトを使うのもおすすめですよ。私はR-1で仕込んだとき、めちゃくちゃ安定して固まったので感動しました。
③40度前後をキープする
温度管理はヨーグルト作りの要です。乳酸菌が一番働きやすいのは40℃前後。この温度を保てると成功率は一気に上がります。
ヨーグルトメーカーを使えばほぼ完璧ですし、炊飯器の保温機能や魔法瓶でも意外といけます。私は電気代節約で保温ポットを使ったことがあるんですが、ちゃんと固まりましたよ。
④発酵時間をしっかり確保する
時間も大事なポイントです。短すぎると固まらないし、長すぎると酸っぱくなりすぎます。目安は7~8時間、冬は10時間くらい見ておくと安心です。
「早く食べたい!」って焦ると失敗のもと。私は途中でスプーンを突っ込んで確認しすぎて、雑菌を入れてしまったこともあります(笑)。触らずに我慢するのも成功の秘訣ですね。
⑤容器をしっかり煮沸する
容器の消毒、正直めんどくさいですよね。でもこれをやるかどうかで全然違います。雑菌がいるとせっかくの乳酸菌が負けちゃって、固まらないことがあるんです。
私は最初「水でざっと洗えばいいか」と思ってたんですが、失敗率が高かったです。ちゃんと熱湯で煮沸するようにしてから、失敗が減りましたよ。
⑥雑菌混入を防ぐ工夫をする
最後にちょっとした工夫です。スプーンを直接舐めてまた入れるとか、そういうのはもちろんNG(笑)。あと、仕込みのときは清潔なスプーンを使って、できるだけ外気に触れさせないようにするのも大切です。
私はタッパーに仕込むとき、ラップをピタッとしてからフタをするようにしています。これで雑菌の侵入をかなり防げますよ。



ヨーグルト作りはコツさえつかめばすごく簡単です。ちょっとしたポイントを意識するだけで「えっ、こんなに固まるの?」って驚くくらい成功するので、ぜひ試してみてくださいね。
ヨーグルト作りをもっと楽しむ裏技5つ
ヨーグルト作りをもっと楽しむ裏技5つをご紹介します。
「せっかく作るならもっと楽しみたい!」って思いますよね。ちょっとした工夫で、ヨーグルトライフがぐーんと楽しくなる裏技をご紹介します。
①R-1やLG21など機能性ヨーグルトで仕込む
市販のヨーグルトには、乳酸菌の種類によって「体にうれしい効果」が違うものがあります。例えばR-1は免疫力をサポートする乳酸菌で有名だし、LG21は胃に優しい乳酸菌で人気ですよね。
これを種菌に使ってヨーグルトを仕込むと、自家製でもその乳酸菌を受け継いだヨーグルトができちゃうんです!私はR-1で作ったとき「市販のよりちょっと酸味がマイルドかも?」と感じました。
ちょっと贅沢な気分になれるので、ぜひ試してみてくださいね。
②甘酒や豆乳でアレンジする
普通の牛乳で作るのもいいですが、ちょっと変化をつけたいなら甘酒や豆乳を使うのもおすすめです。甘酒ヨーグルトはほんのり自然な甘さが加わって、そのままデザート感覚で楽しめます。
豆乳ヨーグルトはヘルシー志向の人にぴったり。無調整豆乳を使えばしっかり固まりますし、ちょっとナッツっぽい香ばしさもあって美味しいんですよ。私はハチミツをかけて食べるのが大好きです。
いろいろアレンジすると、飽きずに続けられますよ。
③フルーツや蜂蜜で美味しく仕上げる
シンプルに作ったヨーグルトも、ちょっとトッピングを変えるだけでぐっと美味しくなります。王道はやっぱりフルーツと蜂蜜!イチゴやブルーベリー、バナナを入れるだけでおしゃれなスイーツっぽくなります。
私は朝ごはんにバナナ+ヨーグルト+蜂蜜をよくやるんですが、簡単なのに満足感があっておすすめです。ちょっとグラノーラをかけても美味しいですよ。
「毎日同じ味で飽きちゃう…」という人は、このアレンジを試してみてくださいね。
④保温ポットを使った簡単発酵
ヨーグルトメーカーがなくても、保温ポット(魔法瓶)を使えば意外と簡単にヨーグルトが作れます。やり方は、牛乳と種菌を混ぜたものをポットに入れて、ちょうどいいお湯で温度を調整するだけ。
私は「ヨーグルトメーカー買うほどじゃないかな…」と思ってポットでやってみたんですが、これが案外しっかり固まって感動しました。ちょっと不便さはあるけど、道具が少なくて済むので気軽に始めたい人にはおすすめです。
⑤ヨーグルトメーカー活用のメリット
「ヨーグルト作りを本格的に楽しみたい!」と思ったら、やっぱりヨーグルトメーカーは強い味方です。温度と時間を設定すれば、あとは放置でOK。ほぼ失敗知らずです。
機種によっては甘酒やチーズ、納豆まで作れるものもあるんですよ。私は最初「そんなに使わないかも」と思ってましたが、気づいたら毎日使ってます(笑)。



お店で買うよりコスパも良いし、いろんなアレンジも楽しめるので、ヨーグルト好きにはめちゃくちゃおすすめのアイテムです。
まとめ|ヨーグルト 固まらない 復活のコツを知って安心しよう
ヨーグルトが固まらないときは、牛乳の種類や種菌の鮮度、温度・時間管理など、ちょっとしたポイントが原因になっていることが多いです。
もし固まらなくても、温め直したりヨーグルトメーカーで再挑戦したり、ゼラチンで固めるなど復活の方法はいろいろあります。酸味があれば基本的に食べられますが、カビや異臭がある場合は無理せず処分するのが安心です。



次回の成功のためには、成分無調整牛乳を選ぶことや容器の煮沸消毒など、基本のコツを押さえておくことが大切。失敗しても「飲むヨーグルト」として楽しめると思えば、ヨーグルト作りはぐんと気楽になりますよ。



もっと詳しい情報は、農林水産省:ヨーグルトの基礎知識 でもチェックできます。信頼できる情報も参考にしながら、安心してヨーグルトライフを楽しんでくださいね。









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